投資環境

一、 花都概要 
 

花都区は広州市の北部に位置し、広州市の繁華街から22キロ離れ、珠江デルタの全国に通じる要衝である。今の常住人口は75万人、外来人口は30万人、毎年商務や観光に着た人は350万人にのぼる。年中の平均気温は21.8度で、平均降雨量は1753.9ミリで、平均相対湿度は76%で、年中の主導風向は南東風で、霜なし期間は365日間で、地下水の水位は約1.2-3.5メートルである。
花都区は体育センターを核心とした「体育区」を初めとして、新世紀広場を中心とした「商業区」及び花都広場を標識とした「行政区」を含めた三つの機能区がある。「全国花木の古里」、「広東省文明都市」、「広東省衛生都市」、「全国環境総合整頓優秀都市」などの称号を受けた。区には雅宝新城、南航碧花園、雅居楽、駿威広場、金菊花などの住居団地(機能が揃って、施設が完備で、一日24時間の保安サービスを備える)もあるし、広州百货大厦、信華商業広場、花都ショッピングセンター等の大型百貨店などもある。
   1、医療施設について:当区に18の病院があり、そのうち、三つの二甲病院、六つの一甲病院を含めた。1642の医療ベッド、2335人の衛生技術者、及びシーメンス螺旋?全自動生化アナライザー?手術医療器械などの先進的な施設が配備された。
   2、飲食店?娯楽施設について:当区に47の総合性ホテルがあり、そのうち、新世紀ホテルを初めとする八つの星クラスホテルを含め、8000あまりのベッドを提供できるほかに、中華料理?西洋料理?日本韓国料理、東南アジア料理なども提供できる。当区に二つのゴルフ場、三つのボーリング場、ダンスホール、居酒屋、サウナ、喫茶店、水泳館、ピンポン館、バドミントン館、健康センターなど合わせて50あまりの運動?娯楽場所があるばかりでなく、三つの五つ星ホテル?日本風情団地?欧州団地も建設していて、企業の投資に良好の関連サービスを提供する。
   3、治安情況:当区は治安情況がよくて、花都区公安分局の管轄する 18の交番、一つの巡査大隊(四つの巡査中隊)、一つの交通警察大隊(11の交通警察中隊)、一つの治安大隊が治安の維持を担当する。住民による社会治安への満足率は二年連続で広州市のトップを占めている。
   4、区に培正商学院、広州交通技術学院、南方経貿学院、広州市政建設学院、広州商学院花都分院などの大学があって、毎年の卒業生が2000人を超える(専業を揃える)。広州に中山大学、暨南大学、華南理工大学、華南師範大学等の国家重点大学があって、各種類の高い素質のある人材を提供することができると同時に、区内に華南理工大学自動車学院、謝瑞麟珠宝学校、毛皮学校も設立されて、企業に関連人材を提供する。 

経済:花都区は広州市の北部、珠江デルタの内陸に通じる交通要衝に位置する。花都は交通?区域の優勢に恵まれて、経済発展をサポートして、珠江デルタにおける経済の最も活躍した地区になった。2004年度、花都区の国内総生産は251.67億元で、前の年度より12.11%増え、工業総生産高は583.73億元で、前の年度より10.68%増え、対外貿易輸出額は5.16億米ドルで、前の年度より31.72%増え(市の指標を超えた)、地方一般予算財政収入は12.3億元に達し(新たなルートを通じて得た財政収入9.3億元)、税収総額は30.2億元(税関の税収14.27億元を含める)で前の年度より8.44%増え(増加幅が市の前列を占めた)、1000の投資項目を導入し、投資総額?登録資金がそれぞれ47.91億元と23.74億元で、二つとも市の前列を占めた。契約上の外資利用額は2.81億米ドルで、前の年度より42.23%増え、外資の実際利用額は2.36億元で、前の年度より171.95%増えた(増加幅が市の前列を占めた)。

工業及び工業の発展
花都区の工業は何年の発展を経て、電子?建築材料?服装製造?紡績などの業種において工業基礎がよく、一定の工業経済規模を揃えた。自動車?皮革製品?金銀ジュエリーが当区の三つの支柱産業になったほかに、空港物流産業も速く発展している。

気候

各月の平均気温:
1月    2月   3月   4月   5月   6月   7月   8月   9月 10月   11月   12月
13.1 14.2 17.6 22.0 25.5 27.4 28.4 28.6 27.1 23.8 19.3 15.0
最小湿度:7%  開始:1973年12月30日
最大湿度:100%  
(相対湿度)1958年から2000年にかけて、相対湿度が100%である日は24日間がある。
以上データは1958-2000年の42年間資料への統計による得たもの。
新華観測所:東経 113°13?
北緯 23°38?


  二、 地域優勢?交通条件
 

花都区の地理については東は从化に隣接し、西は三水?南海に接し、南は広州市区に寄りかかり、北は清遠市に面している。区内の新華街(城区)から各鎮まで車で30分間以内しかかからない。
陸路交通:高速道路というと、当区に広清高速、京珠高速、新空港高速、北二号環状高速、珠江デルタ環状高速などの高速道路五本がある。広清高速又は新空港高速を通じて、車で20-25分間ほど広州市の繁華街に着ける。広清高速を通じて、車で南へ走って50分間後仏山に着け、北へ走って30分間後、清遠に着ける。京珠高速を通じて車で南へ走って90分間後珠海に着け、北へ走って60分間後韶関に着ける。北二環?広深高速を通じて車で40分間ほど走ったら東莞に着け、60分間ほど走ったら深せんに着ける。国道と言うと、105、106、107国道が南北に沿って花都を貫いて、花都を珠江デルタの内陸部に通じる交通要衝にならせた。区内の交通道路と言うと、二本の六車道道路が各鎮に通じられ、そして105、106、107国道、京珠高速と「井」形のような交通網を形成して、交通が非常に便利だと言える。
鉄道輸送:広州北駅は広州市花都区新華鎮に位置し、全国各地の鉄道駅に通じられる。そして花都区獅嶺鎮で建設準備をしている広州鉄道コンテナー積み場が竣工したら、年間の貨物輸送量が1700万トンに達し、華南地区における規模の最も大きな物流センターになる見通しである。
航空交通:広州新白雲国際空港は広州市白雲区と花都区の境に位置し、花都区の中心部より6キロ離れ、車で約10分間ぐらいかかる。
海運交通:当区に花都港があって、海運サービスを提供する。花都港は年間の処理能力が10トンのコンテナーと85万トンの散荷貨物で、520メートルの海岸線があり、敷地面積が5万平方メートルで、水深が4メートルで、千トンの貨物船八隻を停泊させられる。波止場には5-45万トンのショアクレーン6台、45トンのコンテナーフォークリフト3台、50トンのトラッククレーン1台、2.5-7トンのフォークリフト11台、トレーラー90台があって、70トン以上の機械設備を吊上げたことがある。港湾に600-1000トンの船舶が通行することができる(乾季なら600トン)。花都港から船で10-12時間(108海里)航行したら香港に着け、4時間(80キロ)通行したら黄浦港に着ける。花都港は国家の二類港で、税関?出入境検査検疫機構などが設立された。当面、川や波止場の増築を行っていて、2007年になると、処理能力が30万トンのコンテナーになる見通しである。 

輸出条件と言うと、花都区に税関?出入境検査検疫機構などが設立されて、1日24時間の通関サービスを提供して、企業に素早いサービスを与える。そして、香港?マカオ貨物車を検査する場所もある。(花都港を輸出品の主な積荷港とする)

  三、 水?電気?ガスの供給
 

給水
1、当区に三つの地面水道水工場?一つの地下ポンプステーションがある。そのうち、巴江水道水工場は毎日水道水5万トン、秀全水道水工場は毎日水道水4万トン、東部水道水工場は毎日水道水10万トン、大華ポンプステーションは毎日水道水1万トンを生産している。当面、当区の用水量は1日13万トンで、給水能力は20万トンで(毎日7万トン残る)、水道水工場からの出水圧力は4.5kgで、水管の直径は800-1200ミリである(水質は国家衛生飲用水指標に達した)。給電については、電気回路網による電気供給することで、15の110千ボルト変電所、一つの22万ボルト変電所があって、送電?変電容量が1340千キロボルトアンペアである。区内企業への給電率は100%で、1日の平均給電量は4760000キロワット時である。区内に一つの17.3万KW火力発電所もある。ガスについてはユーザの要求に応じて、各種類規格のガスパイプを取付けられる。
2、当区は1日8-10万トンの水道水を生産する工場を建設するのを計画している。当工場が2005年に竣工する予定で、その時になると当区の給水能力が30万トン/1日になる見通しである。
自動車城の給水能力が7万立方メートル/1日で、給水の主管直径が1.2メートルである。 

給電
1、花都区に220千ボルトの花都田心站、220千ボルトの広州郭塘站、110千ボルトの清遠石角站(応急予備用に使われる)があるほかに、巴江昇圧站、華輝昇圧站という地方電源もある。2003年の年始までに、花都電気回路網に一つの220千ボルト変電所(主な変圧器の容量:2x150メガボルトアンペア)、15の110千ボルト変電所(27台の主な変圧器、1080メガボルトアンペアの総容量)、一つの110千ボルトユーザ専用変電所(主な変圧器の容量:6000メガボルトアンペア)があり、110千ボルト以上の送電線路が37本ある(合計492キロメートル)。
2、2004年、花都区の給電総量は232242.25万キロワット時で、1日の平均給電量は636.28万キロワット時である。
3、花都への給電については30%が火力?水力発電所に供給されるほかに、70%が広東省電気回路網に供給される。当面、一つの220千ボルト変電所、15の110千ボルト変電所がある(主な変圧器の容量:136キロボルトアンペア)。電気を多く需要したら、二回路高圧専用線を自社の高圧配電盤に接続することができる。

ガスの供給:
自動車城の供給能力は5—8トン/時間で、その費用は7元/立方メートルである。花都自動車城飛鵝嶺の付近に敷地面積が15ムーに達したLPG貯蔵所がある(貯蔵量:500立方メートル)。ガスパイプの内径が300ミリで、供給能力が7500立方メートル/時間で、供給圧力が0.15Mpaである(燃料ガスの燃焼限界:1万大カロリー)。

  四、 労働力資源
 
労働力資源と言うと、花都区に毎年、大学?中等学校の卒業生が2000人を超えたばかりでなく、区内に人材交流センターや労働力市場もあって、30万人の外来人口に加えたら、労働力が豊富であると言える(広州北駅が花都区新華鎮に位置している)。